1999年9月4日(土)☆これが私の闘い方☆
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知人と著作権、版権問題の話しをした。 そーいやあ、10年くらい前にもこんな事を考えたこともあったねぇ…。 なんか、踊らされてビビッてる人も多いみたいなんで。 私なりの解釈と戦い方でも書いてみましょうか…。 もっとも、考えをまとめたのは10年前なんで、現在も通用するかは不安だけど(笑)。 まー、細かいことを省けば。ひらたい話しが版元に迷惑をかけなければいいわけよ。 ひとつは金銭的問題。 これはウチみたいな小部数弱小サークルにはほぼ無縁。 『キャラクターの2次使用料』なんざ微々たるモンなので企業側からすれば、 それに割く人件費、設備費のほうが高くつくはず。 よしんば、マトモに申請しに行っても相手にしてもらえないか、ヘタすりゃ 本を作ることそのものを止められかねないんで、黙っておく(爆)。 つぎ、イメージうんぬんのハナシ。 ここに、私が即売会での対面販売にこだわり、書店委託を嫌う理由の一つがある。 つまり、「これはパロディであり、オリジナルとは別世界である」と認識できる人にしか渡さない。 版元が版権問題で動く時というのは、それによって損害があると認識した時のはず。 なかにはカン違いしてディズニー戦法(笑)に右へならうアホ会社もあるけど。 とにかく、私個人としては上記2つの方法で版元に迷惑(損害)をかけないようにしているつもりだ。 そうして、もう一つ心に決めていることは。 ナニかあった時には、それが直接私自身に降りかかることでなくても。 以後、その会社の製品は買わないということだ。 これはウラミも半分あるが。もっと理性的に考えて。 私も一人の作家なれば、吸収したモノは吐き出したいと思うのが性。 しかし、吐き出す事(創作)を禁じられるのであれば吸収する(楽しむ) ことをやめるしかないのだから…。 |
1999年8月31日(火)☆男の斗いを見た…☆
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バイト先で『うたえモン』を見る。 水木一郎1000曲ライブ…。 いやバカにしていた私が悪かった…。 「歌を聴きにいく雰囲気じゃない」とか。そんな次元で語っては いけないイベントだったのだ。 たしかに、まわりの騒ぎ方はアホくさかった。 しかし当の水木さんは違った…。 そこには本当に魂を燃やして、命を削って斗う男の姿があった…。 午後7時。スタートしてから23時間が経っている、その姿がTVに映しだされた時…。 それは私が今まで見たことのない水木一郎だった…。 ゲッソリとやつれて、声にも艶というかパワーがない…。 まさに気力だけで、斗い続ける男の姿がそこにはあったのだ。 ナイーブで、大きな舞台と女のコに弱い水木一郎…。ボロボロになりながらも、 「アニキ」と慕う人々に支えられて斗うその姿はまさに敬愛を込めて 「アニキ」と呼ばれるにふさわしい姿だった…。 近年のコゾーどもに水木さんが「アニキ」と呼ばれることに嫌悪感を 抱いていた姫ノ神だが…。今回ばかりは私もそう呼びたくなった…。 ヒーロー・ソングを歌い続けてきた水木さんは…。水木さん自身も、またヒーロー。 『ぼくらのアニキ』だったのだ…! |
1999年8月30日(月)☆金太くんのお部屋作成作戦☆
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いーかげん発掘作業も飽きたので。 ここらで気分を変えて、プロフィールなんぞを作ってみる。 ところがどっこい。 『ありし日の姫ノ神』とかいって、写真を載せる項目を思いついてしまった為、 結局、発掘作業である。 しかし…。 ものの見事に人相のわからない写真がそろいましたね(笑)。 |
1999年8月29日(日)☆4番倉庫作成作戦3☆
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さて。 くだんの出所不明のシールですが…。 なんと、熱心な姫ノ神のファンと名乗る方から指摘がありまして。 コミックキャッスルVol.14での発行物と判明いたしました。 いやいや。ありがたい事ですねぇ。当人も忘れているようなことを 覚えていてくださる人がいるとは。 そんなわけで、4番倉庫はほぼ完成。 あとはポスターの発掘だけです。これは、ある所はわかっているので その展示の仕方さえ考えればOKです。 やー、よかったよかった。 |
1999年8月26日(木)☆4番倉庫作成作戦2☆
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4番倉庫の作成は続く…。 ガサガサとグッズを発掘するが…。 なんと『シェリルのシール』なるモノを掘り当ててしまう(汗)。 え…??私…こんなモノ作ったっけ…??記憶にない…ぞ(爆)。 出てきたのは、どう見ても、プロト・タイプ的なモノと枚数である。 単なる試作なのか、それともちゃんと量産したものなのか…。 定かな記憶がない…。 ん〜、シェリル・シールねぇ…。 領布したおぼえが、あるような無いような…。 どなたか知りませんか?いやマジで(笑)。 |
1999年8月23日(日)☆4番倉庫作成作戦☆
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やっとコミケも終わったので、ぼちぼちアジトの作成を再開する。 とりあえず、発行物リストから手をつけるが…。 いやいや、ダテに10年選手じゃないですね(爆)。 そんなに描いた覚えはないけれど、さすがに10年ぶんともなると、結構な量です。 土日月と3日かけても、本を整理するのがやっとで、グッズまでは手がまわりませんでした(死)。 どこに仕舞いこんだか、わからないモノもあるし。手元に残っていないモノもあるのかもしれません…。 これが終わっても、次は看板。2番倉庫の作成です…。 こっちは、もっと、残っているはずのモノと手放してしまったモノとの判別が つけにくくて、難航することは必至です。 結局、遊べないのかな…私(涙)。 |
1999年8月15日(日)☆コミケ56作戦☆
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ついに当日。 午前6時過ぎに起床。 今日はちゃんと1時間ほど意識を失っている。つまり眠っているのだ。 ここしばらくのイベントのように「たんに横になっていただけ」で、 事実上は完徹というわけではないのだ。こいつは幸先がいい!(爆) 初日の晩からウチに泊まりこんでいる奈良からの客人。昨日から来ている 千葉からの客人らと共に7時ごろ出発。 8時ごろ駐車場に到着。 荷物を下ろしながら横目で会場をにらむ姫ノ神。 ひそかに冬コミの雪辱を誓う。 会場入りして自分のスペースに着くと、すでにお隣の『もな屋』さんは、 ほぼ準備を終えていて、チラシの片付けを手伝ってくださる(感謝)。 そうして掲げる看板は『せんぱい』…(汗)。 やがて会場。 人垣ができて空いて、人垣が出来て空いて…と、こちらが疲れない良いリズムで本がハケていく。 うちわも会場後1時間ほどで無くなった。やはり増やして正解だったようだ。 …てか、足りてないじゃん(汗)。 12時半ごろ。買出しに走っていたミウチが、ぼつぼつ帰ってきたので一服しに外へ。 暑い。良い感じである。やはり夏コミはこうでなくては。 そうして終了。 新刊は完売しなかったものの、充分な数がハケたし、在庫はほぼ全て無くなって。 売れなかった冬コミの雪辱は成った。て感じ。 そうそう。 スケブをお断りしてしまった方々、ほんとにごめんなさい。コミケ以外でなら 描かせていただきますので、そちらでよろしくお願いいたします(礼)。 終了後、道が空くまで駐車場でとぐろを巻き、花火をながめながら帰路につきました。 ちょっと、トクした気分でしたね…。 |
1999年8月14日(土)☆看板製作作戦☆
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さて、いよいよ前日。 ついに看板の作成に着手する。 「もっと前からやればいいのに…」という声もありそうだが。 狭い我が家、A全版のポップを長期間安全に保管する場所など無いので、 やむなく前日作業ということになります。 看板作成もこれで3枚目、いいかげん慣れたので、とくに滞りなく作業終了。 そんなワケで、この看板。 持って帰っても保管場所に困るので「欲しい」という方がいらっしゃれば 『刷り代』ほどでお譲りするつもりなのですが…。 やっぱり、こんな下手な絵。だれも欲しいとは言ってくれないんですよねー(泣)。 |
1999年8月13日(金)☆うちわを作ろう作戦3☆
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走る。 この炎天下の下、愛機アクシス号を駆って金太……の弟が(爆)。 目的地は当然、有明はコミケ会場……ではなく。新宿のマップである(笑)。 そのころ姫ノ神は…PC・キンタ2号でせかせかと浴衣の如月さんを塗る。 夕方。 うちわを包装するビニール袋を買いに蒲田へ。 プリントがインクジェットなので、コミケという過酷な会場での使用を 考えた時に必要であるという判断だ。 そうして電車が蒲田に着こうという時、ミゾグチから連絡。 コミケ帰りで付近に居るらしい。合流して買出しをしつつ、今日の結果を聞く。 初日、『するめ屋』における合同誌『きょうの一発目』の売上はおおむね好調らしい。 よしよし。 夜…。 2枚のCGと21コのうちわのモトが揃う。 いよいよ量産開始。外は雨がドバドバ降っている(汗)、明日は雨かねー、 とか思いながら棚の上で揺れるPM-2000をながめる。 しばらくしてインク切れによりカートリッジを交換。 さらにしばらく後…、止まる。なんとインク切れ。 ちと待てっっ、さっき交換したばっかりだべぇ?! しかしインク切れなものはインク切れである。時に午前2時…。普通なら 「まだ1日あるし、つづきは明日だねー」とか言うものであうろうが…。 ここから強いのが我が『あとりえKINTA』である。 すかさずカリブ号のエンジンに火を入れる金太(弟)。目的地は三軒茶屋の 『TUTAYA』である。 午前4時まで営業していてカートリッジを売っている店…。 「こんな事もあろうかと…」ちゃんと調べてあるのだ(笑)。 こうして完成したうちわ…。 すみません、やっぱり400円じゃ出せません(泣)。 |
1999年8月12日(木)☆うちわを作ろう作戦2☆
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昨日塗りあがった、うちわ用の水着の如月さんの出来にチト自信を持った姫ノ神。 これまた、いきなり製作数を増やすことを決意。 へろへろと秋葉へうちわキットを買出しに行くが…。 ない。 どこにも売ってない。考えてもみれば、明日からコミケなのである。 そのようなアイテムが、秋葉あたりに売れ残っているはずもない…。 途方にくれつつ、一服しているところにミゾグチから連絡が。 ついでにチト訊いてみると「新宿のマップで売っていた」との情報を得た。 しかし、時はすでに午後7時…。今から新宿へ回る元気はなく、とぼとぼと家路についた姫ノ神であった。 |
1999年8月7日(土)☆うちわを作ろう作戦☆
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むー。考えてみれば、コミケのサークルカットが如月さんなのに当日初売りの
如月さんがなにも無い、というのもナニな気がしてきたので、急遽、如月さんの
ウチワを作ることを決意。 そうと決まれば、まずは材料である。 折りしも、ちょうど明日のワンフェスの為に奈良から出てきた友人が秋葉を 徘徊している頃なので、さっそく携帯へ電話。ソフマップで『うちわのモト』 を買っておいてもらう。 その数、3本入り×4。 つまりフルに使っても12本しか出来ないのだ(爆)。 まー、グッズなんてモンは「絵のウマさで勝負」な品物だから私にゃ このくらいでちょうどいい(泣)。 んで、せこせこと下絵を描く。 夏らしい絵がいいだろう、てんで、表用には水着、裏には浴衣を描く。 アイテムとしての実用レベルを保ちつつ、えっちぃ絵にしようと苦労する。 やがて下絵完成。 さて、どうせPCから打ち出すモノなのでPCで塗ることにするが…。 スキャナが動かん…(汗)。 なぜだーっ?!コミケ前のこんな時期に死ぬなバカものーっ!! 仕方ないので…。 これまた、折りしもUSBの不調とやらでスキャナを持ち腐れている友人がいることを 思い出し、さっそく電話。 貸し出しを快諾してもらい、受け取りに行く。 借りて来たUSBスキャナ。なかなかイケる…。USBに対する不信感が少し和らぐ。 と。このようにして、アイテム一つ作るのにも、いろんな人の力が結集されているのです。 みんな、ありがとう。 |
1999年8月2日(月)☆如月さん☆
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原稿も終わったので、わさわさとかたづけものなどをしてみる。 もそもそと出てくる「如月さん」のラフ画の数々…。スクリーントーンの残骸も 「如月ヘッド」型に抜けているものがぼろぼろとと出てくる。 そりゃまー、通産5冊も作っていれば、いーがけんなモンだわな(汗)。 つーわけで、自分の「如月本」をちろっと読みかえしてみる。 テメーで言うのもナンだが…おもしろい(爆)。いや、なんつーかテンションが違うわ(笑)。 ナコルルとか、あかりとか、せんぱいとか…。本を作ってきたキャラクターは、 どれも好きなんだけど。どーやら如月さんだけは『格が違う』らしい。 ついでとばかりに、多くはいただいたオフィシャルなグッズのたぐいもわさわさと発掘してみる。 むう…いいじゃないですか(笑)。 とくに後期のほうの…パジャマとかのヤツ。なんちゅーか、男の劣情をもよおさせる清純さ、といいますか…(汗)。 うむ、いい絵だ。 だがしかし…。 実際には、その頃のグッズってあんまり持ってないんだなー、私。 そのころのグッズって、やたらと高価路線をたどっていて、 とても頂ける値段じゃなかったのよねー。 そーいやー、「ドレスのポスター」の絵とか良かったなー。 やっぱあれくらいガンバっておけば良かったかなー。 欲しいなー。有るところには、もはやゴミ扱いなんだろーけど、 欲しいと思ってもいまさら…なんだよねー(泣)。 だれかくれないかなー。(←結局それかい、私ゃ(爆) |
1999年7月31日(土)☆『……。』作戦終了☆
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夏コミ用の新刊個人誌、『……。』の原稿作成が無事に終了しました。 熱い夏だった…。 この遅筆な私が4日で12ページ。 当初の予定より2ページ減ってしまったり、キャラ造形を煮込む時間が無くて 少々アラい絵になっていたり、描きなれたキメ打ちの絵が多かったりはするけれど。 それでも4日で12ページを仕上げた事実。それも主力お手伝いの彩芽ちゃんが発送日と、 その前日に参加できないというアクシデントを乗り越えて。 信じて頑張れば奇跡は起こる。 いや、これは『先輩の愛の魔法』かもしれない。あんなにツラい状況でも、 ヤル気を、勇気を与えてくれた…。 けれど…。 もう、しばらくやりたくはないね。睡眠時間が4日で4時間なんて。 |
1999年7月26日(月)☆『一発』作戦終了、そして新たなる闘い☆
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変質社さんとの合同誌の作業が1日遅れで本日完了。 しかし闘いは終わらない…。 これから個人誌の作業に入るのだ。 無謀な計画かもしれない。勝ち目の薄い勝負かもしれない。 だが、ちっぽけな誇りと意地を守る為に、じっとしているわけにはいかないのだ。 私に生き方を教えてくれた『彼』は言う。 「男には、負けるとわかっていても闘わなければならない時がある」 と……。 |
1999年7月19日(月)☆ほげ〜☆
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ほげ〜…。 なんか調子わるい…。 いや、べつに体調が悪いとかいうことはないんだけど…。 なぁ〜んか気合いが乗らなくてねぇ…。 まずいねぇ…。 |
1999年7月15日(木)☆スピリットだけじゃ、闘えないぜ☆
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あ〜。 ミゾグチ、もとい神保くんのウソつきっ。 私は『裏表紙』てハナシだったじぁあん。 なぁ〜にが「かなわねぇよ…」だ。 あーんな絵を表紙にしちまって、そーんな内容の本だと思われたらどーすんだよー(笑)。 つーか、ンな絵を描く、私も私なのだが…(汗)。 しかしながら…。 いや、やっぱりさすがだわ神保さんの塗りは。 ワガママ言って、原画が私で塗りが神保さん。てのを通して良かった。 というか…。 2人して「俺の絵じゃないみてぇ…」とかいって作業していたトコがナニな感じだったけど…(笑)。 |
1999年7月12日(月)☆さーて、そろそろヤバい〜☆
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あ〜。 そろそろ7月も中旬ですなー。 コミケの原稿をやらないとマズいですなー。 んで。 今回の予定はミゾグチ君との合同誌で、やっぱり『トゥハート』本ということになりそうです。 私が担当するのは、当然あかり。 けれど…。 ミゾグチ君の作風に歩み寄る、というか本の方針として。今までの私とは、 少し違ったモノが出来る(かも)しれません。 というか…。 今、この時期になってから「印刷屋、どこにしよーかー?」とか言っていること自体が、 なんだかなー。てカンジで…。 ミゾグチ君も私が出会った頃は、もっと緻密に計画を立てていく感じだったのに…。 今年、私と本を作るようになってからズルズルとアバウトになっていっているような…。 すまんねぇ…(汗)。 |
1999年7月1日(木)☆掲示板とカウンター☆
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えー。 「掲示板とか、アクセス・カウンターとかは装備しないのですか?」 という事を言われたのですが… 申し訳ありませんが、現在のところ装備する予定はありません。 理由としては…。 更新すら、ままならない私の状況で掲示板の管理など、出来ようはずがないこと。 同様にアクセス・カウンターを装備してしまうと。これでもウチは画像系のサイトに 分類されるのでしょうから、『Hit記念CG』を描かなくてはならなくなること、です。 遊びに来てくださる方には申し訳ないと思うのですが、記念CGが『やっつけ』 とかいうのもナニですから。納得いくモノが出来た時に更新、というカタチを ご了承願いたいと思います。 |
1999年6月22日(火)☆ちょっと書いておく☆
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思い出したらムカっ腹がたってきたので、ちょっと書いておこうかと思う。 ときパ5の会場での事である。 どこぞのナントカいう同人誌小売業の方から委託のお誘いを受けた。 思えば、ここ1年くらい、ずっとカラまれ続けている気がする。 今回も「その気はありませんので…」と、お断り申し上げたのだが、 今回はそやつ、 ときたもんだ。 これにはさすがに断る術がみつからず、 「それは仕方ありませんが…」と答えるしかなかった私だが…。 実際に買い込まれはしなかったものの、かなり気分が悪かった。 古い人間である私は『同人誌の店頭販売』にかなりの嫌悪感を抱いているのです。 理由はいろいろありますが。本をサバく方法が店頭販売しかなくなった時には、 本を作るのをやめる事を考えるかもしれないくらい嫌いです。 というわけで。 もし、ウチの本を店頭で見かけることがあっても、それはけして『新品』ではなく。 かつ、私の本位ではありません。 |
1999年6月21日(月)☆メモリ増設作戦☆
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このところ、とどまる事を知らずに下落を続けるメモリの値段ですが…。 ついに128Mで9400円、税込みで1万円を切ったので、新刊の回収した印刷代で買ってきました。 これで512M。やっとツブれたPC、キンタ1号のメモリ量に復活しました。 スワップでガリガリいいながら作業していた今回の表紙も楽々と開けるようになりました。 やっぱり下手なヤツほどパワーのあるマシンを持たなくちゃダメですよ。 上級者みたいに「キメ打ちで一発」てワケにはいかなくて、やりなおしが多いんですから(笑)。 |
1999年6月20日(日)☆ときパ5作戦☆
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さて…。 どうにもギリギリにならないと動かない、この体。 先着プレゼントのフロッピーのマスターが完成したのが当日、20日の AM.8:45である(汗)。これから20枚量産して会場に向かうわけだが ……。 量産しつつ、車に荷物を積み込んで。家を出たのが9:30! イニシャルDのヴォーカル集をBGMにアクセルを開ける運転手の金太の 弟であるが、雨と道の混雑から思うようにペースは上がらない。 結局、サークル入場ゲートをくぐったのは10時すぎ…。 ごめんなさい、あいざわさん。 スペースに着き、準備を始める。 はじめて近くに配置された『もな屋』の最上さんが声をかけてれる。 ウチともな屋さんが近くに配置されるあたりに如月さんサークルの衰退を 感じつつ挨拶をする。 準備が終わらぬまま会場。 わらわらと、お客さんがやってくる。スタート直後に来てくれる方の数が いつもより多い。徹夜で思考能力が低下していてパニクる姫ノ神。新刊は 500円なので、何冊と言われても平気なのだがハンパな値段の既刊と 合わせられると、もう大変。二人で売り子しているのに事実上、一人で売っ ているのと変わらないスピードでしかサバけない。最低である。 というわけで準備もままならず迎えたスタート。ウチの荷物はハミ出るは、 お客さんはハミ出るは…。そうか、こうなるのを見越して隣が『事故スペー ス』だったのか…?ありがとう、あいざわさん。などと勝手に感謝しつつ 接客をつづける。 1時すぎ…。ようやくヒマらしくヒマになる。しかし、妙に忙しかった 割に本は結構残っている…。朝、メシを食うヒマもなかったのでハラが へった…。おまけに眠い…。ちょっと悲しくなって、椅子にくくりつけた ほぼ等身大の如月さんを愛でてなごんでみる。少し元気が出て、動く気力 ができたのでタバコを吸いに外にでる。 へろへろと売り子を続ける…。平和だ…。今にして思えばスケブを頼まれ ていないのだ。 よかった…、こんなコンディションじゃロクなモンにならない。 うむ…。徹夜で遅刻した以外、おおむね問題のない作戦結果らしい。 てな感じで、次は夏コミですな。 |
1999年6月14日(月)☆きさメモ5原稿作戦完了☆
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えー、なんとか無事に発送できました。ときパ用新刊の原稿。 いやー、よく頑張ったねぇ(お手伝いが)。 表紙の作成に入る直前にPCがブっこわれて製作そのものが一週間遅れで スタートしたんだから。 んで、最終的には予定時刻から6時間遅れで完成てんだから、一週間を6時間 まで短縮したわけさ。 それもこれも、死ぬ勢いで手伝ってくれた、あやめちゃんの活躍あればこそ。 きさメモ4thから主力で手伝ってもらってるんだけど、もうマジで頭あがらんわ。 ナンかあったら、絶対に言ってこいよー。 姫ノ神、命を賭して闘うことを約束しよう。 つーわけで、ときパに新刊は出るはずです。 あと、先着20名さまプレゼントのフロッピーも現在製作中なので、たぶん大丈夫でしょう。 そだ。 ときパのカタログを見たんですけど、ウチの隣が『事故スペース』って どーゆーコトなんでしょうね(汗)。 悪さしたおぼえは無いんですけどねぇ、私。 |
1999年6月7日(月)☆表紙作成作戦、完了☆
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えー、なんとか表紙を発送しました。 例によって夜中に羽田まで持っていって『時間便』です。 時間便…切り札なはずだったのになぁ。 このごろ、あたりまえになってるなぁ…。 いつか死ぬ時が来るにちがいない(笑)。 今回、姫ノ神は初めてのデータ入稿ということで、データ慣れしている、 マブダチのミゾグチくんが助けに来てくれました。 これでデータの作り方はバッチリなはずです。 だがしかし…。 そう。私が印刷屋に入稿の仕方を聞いていなかったのです(爆)。 というわけで、相場と思われる方法でデータをまとめて、必要そうな情報を ひたすら羅列したメモを付けて、いきなりCD-ROMを送りつける (ウチにはMOは無い)という暴挙を慣行(笑…てる場合でない)! すみません〜、O友さ〜ん。よろしくお願いしま〜す。 |
1999年6月5日(土)☆表紙作成作戦、その2☆
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さてさて。いよいよ本気で表紙の作成をしなければならない。 しかし…。メール確認の為にPCを立ち上げたら、知らぬ間にHPの作成をやっている(爆)。 まずい、まずいぞ。このような事では…(汗)。 だがしかし。赤道直下の人間でもあるまいに、クーラーの風をあびながらクリスマスの 絵を描こうということにもムリはあるのだ。 けして私のサボりぐせの所為だけではあるまい。 というわけで、さらに表紙ではなく、HPの作成はつづく… バカだ…私。 |
1999年6月4日(金)☆表紙作成作戦☆
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さて。 いーかげん、ときパの本の表紙をやらなくてはマズい。 しかし!カラダがいうことをきかない。 なんかむしょうに眠くって…。 つーわけで、寝ます。おやすみなさい…。 |