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活動記録16
2008年1月3日〜12月29日


2008年12月29日(月)☆VGAクーラーを新調☆
 新調した7900GSですが、どうにもファンの音が気になる…。

 アイドリングは良いのですが、なにか負荷をかけてファンの回転が一度上がってしまうと 温度が下がっても回転は上がったままでうるさいのです。RivaTunerでのコントロールを試みて みるも、うまくいかず。
 よくみればシステム全体の温度も以前より上がっていて、どうにもよろしくない。思えば66GTにも ZalmanのVF700をつけることで冷却を行っていたことを思い出し、79GSにもZalmanのVF900を 付けてみました。冷えるは静かだわ、バッチリ。この温度なら夏も向えられそうです。

2008/12/29

2008年12月23日(火)☆グラボを新調☆
 遊び用マシンのグラボを新調いたしました。

 とはいえ中古で7900GSですが。
 主な遊びがROですし、電源的にも近年のグラボは難しいので。いままでの6600GTと比較して プロンテラの中央通りのひっかかりが少し緩和されました。 これ以上を望むなら、つぎはHDDだろうなあ。

2008/12/23

2008年12月18日(木)☆生きております☆
 生きております(笑)。

 仕事がツブれたり、原稿料の払いが遅れたりとガタガタしつつも生きております。 ここしばらくは携帯コミックの漫画を描いておりました。
 これがまた、いろいろとレギュレーションがきびしく、手探り状態での作業で 時間のかかる仕事でありました。これの配信開始がいつごろになるかは、いまのところ不透明なのですが、 まあしばらくは携帯用の原稿を作ることになりそうです。

2008/12/18

2008年10月25日(火)☆携帯電話を新調、さらにその後☆
 携帯電話修理預かり、さらにその後。

 直ったとの連絡を受け、受け取りに行ってきました。直りました。ちょっと肩すかし。 つーか早っ、前回の2ヶ月はなにしてたん?こんなとこもソフバン、サムスンらしさかと苦笑する。
 修理の書類を盗み見すると、前回私が文句をタレたことが、こと細かにメモされておりました。 ショップの店員は頑張ってるんだなあ…と。

 ともかく。これで携帯音楽プレーヤーを手に入れました。え?いやだって、携帯電話を買い替えた 理由の半分以上はこれですよ(笑)。ふむふむ、形式はm4aねえ…変換ツールを探さねば。

2008/10/25

2008年10月21日(火)☆携帯電話を新調、その後☆
 携帯電話修理預かり、その後。

 1ヶ月を経過しても直ってこないソフトバンク。2週間に一度くらい「まだか」と電話を入れつつ、 2ヶ月を経過した本日、修理完了とのことで受け取りにゆく。が、電話で連絡をくれと言っておいたろーが! スパム対策で、許可してあるメアド以外からのメールは受け取らないことにしてんだよっ。

 まあ…取りにゆきました。結果、直ってません(苦笑)。
 さすがソフトバンク、いや、さすがサムスンと言うべきか?部品交換はしたんでしょうけど、 ドット欠けの場所が移動しただけという。
 「では、再修理ということで」て、ちょっ、そんなにサラリとっ!?直ってこないのが あたりまえなのか?!どーなってんだ、この会社…。まあ、もう2ヶ月待ったしね、次も1ヶ月待たされて直って こねーんだろうけど、こうなりゃトコトン付き合ってやるよとハラをくくって再修理。いや、サムスンの末端を 選んだ時点で覚悟はしていたことさ…。

2008/10/21

2008年8月12日(火)☆携帯電話を新調☆
 携帯電話を新調いたしました。

 ソフトバンク、821SC。ええ、0円です、サムスンです。いやな予感はしたんだけどねえ、やはりというか 液晶にドット欠けを発見。係りのおねえちゃんの口車に乗せられて加入した安心保証がいきなり 役に立つとは。と思いつつ、息洋々と交換の申し出に向いました。
 そうして係りのにいちゃんが機体を持って後ろにひっこんで、なんかえらい待たされた後、 「交換には応じられないので無償修理ということでよろしいでしょうか」と。 なんちうか…さすがはソフトバンク(笑)。怒りを通りこして、あきれるやら、むしろ安心するやら(笑)。

 まあ…代替機として貸し出された機体に、サンプル漫画としてハーロックが収録されていたのでよしと しましょう(笑)。メモリカード経由でコピーしてゲットだぜ、とか思ったら、著作権でナントカつーて ロックされてやんの、こんちくしょう(笑)。
2008/08/12

2008年8月8日(金)☆誕生日☆
 前日に一つ仕事をあげて、30時間起きてて寝たら15時間くらい眠っていて。 目が覚めてみたら日付もそろそろ変わろうかというころ。
 寝て起きて、ちょいとネットを徘徊してたら誕生日おわりました、とかいう相変わらずの 寂しい誕生日かなーと思っていたら。良い記事をみつけてしまいましたよ。

 まんが甲子園に寄せられた麻生太郎 衆議院議員のメッセージです。
 読み進めている途中は、プロ作家の誰かだろなーと思っていたのですが、 署名を見てびっくり。とてもシロートに書ける文章とは思えない。と、同時に こんな人が衆議院議員とか、この国は大丈夫なのかと思いつつも、どーせ誰が首相を やっても変わらないだろうから、だったらいっそこの人なら諦めというか、納得も できるかなあとか。ついでに漫画家特別減税とかやってくれないだろうかとか、くだらない事を 考えてみたり。
 ともあれ、誕生日に自分の漫画人生を振り返る、よい機会を与えられました。また明日から 頑張れそうです。

 せっかくなので、以下に転載しておきます。
---------------------------↓転載↓---------------------------
祝辞

この文章を読み始めた諸君、読むのをやめて目を閉じてほしい。
目を閉じたら思い出してほしい。
小学4年生の君たちは、まんがとともにあったか。
今思い出した10歳当時の諸君が手にとっていたまんがの場面が、まぶたの裏に よみがえるだろうか。
それから諸君が始めて描いたまんがのキャラクターを思い出そう。
いつ、何歳くらいのとき、何を、どこで描いただろうか。
そのときの紙は何? 使ったのは鉛筆か、それともボールぺンか。
それを諸君はきっと覚えている。思い出すことができるはずだ。だからいま、目を閉じてみよう。

たったいま、諸君が目の奥に発見したもの、それこそが「自分」だ。
自分とは何かがわからなくなったら、いつも目をつむるといい。
自分がこれからどこに行くのか不安になったら、そのときも目を閉じることだ。
すると君たちのまぶたの裏に、自分の姿がよみがえる。
案外オレも、わたしも、頑張って生きてきたじゃないか。−−−−そう思う。

そのとき諸君がほかの友人たちと違うとしたら、必ずあのシーン、あのコマ割り、 吹き出しのセリフが、一緒によみがえることじゃないだろうか。
それに夢中になっていた、自分の姿が現れる。
そこに自分がいる。そしてその延長線上に、今の自分がいる。
昔の自分と今の自分。2つがしっかりつながって、1本の木か竹のように感じられる。
その感覚だ。それができるということが、諸君が大人になるということなのだ。

そして気づくだろう。自分はいつも、まんがとともにあったと。
一人で読んだとき、友達と読んだとき。
わくわくしながらめくったページ、退屈しのぎにめくった雑誌。
諸君がいままんがを描けるその背後には、まんがと共に送った膨大な時間がある。
だからいま、君たちはペン児になって、栄冠をかけて争うフィールドに立ちことができた。

まんがはいまや、世界の文化になった。
なったけれども、これを引っ張っていくのは本家本元、君たち日本のペン児でなくてはならない。
きみたちがその肩に担うのは、母校の栄誉ばかりではない。友達同士の友情だけでもない。
諸君は日本まんがの将来を切り開く、崇高なる使命を帯びている。
今は線を鍛えるときだ。線には最初、真似が必要だ。
好きな作家の絵を真似よう。
けれどもアイデアは借り物じゃいけない。
どっかにありそうな、誰かが思いつきそうな、ストーリーではつまらない。
何を描いたらいいだろう。
そのとまた目をつぶろう。このあいだの自分、半年前の自分、そこにヒントがある。
何に感動したか、何に腹が立ったか。誰が好きで、どんなやつが嫌いか。
それから親や兄弟や、友達や先生や。浮かんでくる人々の姿にヒントがある。

全国から集まったペン児諸君、たぶん一生まんがを読んでいく麻生太郎は、
たぶんいちばんきみたちに期待している一人だ。
諸君の作品を、雑誌で読める日を待っている。

衆議院議員 麻生太郎
---------------------------↑転載↑---------------------------
転載についてなにか問題があるようでしたら、ご一報ください。

2008/08/08

2008年6月28日(土)☆ドルアーガの塔☆
 いつも私の漫画を手伝ってくれいる奴のお勧めで、アニメのドルアーガの塔を見てみました。

 第一印象としては絵が軽い、というか薄いというか。まあ、これは近年のアニメだし、テレビ放映作品という ことで仕方のないところかと。けれどシナリオ、演出は頑張ってました。あと音楽もなかなか。 むしろ感心したのは音楽ですね。打ち込みでも、こういう画面が作れるのだなと。

 あと、雷句さんと小学館の事件の影響か。スレイブヒロインズVol.2の私のコメントを見て ご心配のメールを何通かいただいておりますが。ぜんぜんそのような心配はございません。 ファンタジーは私自身大好きですし。本当に楽しく描かせていただきました。重ねて、邪推など なさらぬようお願いいたします。

2008/06/28

2008年6月17日(火)☆お上が必死すぎる件wwww☆
 宮崎勤の死刑が執行されたようです。

 今日も続いてるマスコミによるオタクをやり球にあげる報道は、この事件から始まったように 記憶しています。まだまだ世間にオタクというものが認知されていなった頃。この事件によって、 オタク像=宮崎勤として世間に流布されたのです。
 マスコミのデッチあげた(彼が拘束されてから発売されたビデオが彼の所有物として報道された等) オタク像報道によって、多くのエロ漫画雑誌が、腰のあたりをボッコリどでかく白く抜いて、 単行本収録時には刺激の少ない絵に描きなおさせるという、作家の思いと努力が踏みにじられた怨みを私は忘れてはいません。
 コミケでの局部修正が必要になったのも、この流れでオタク=コミケとして同人誌が広く認知されることとなったのが 原因かとも私は被害妄想していますが、まあこれはもともと違法行為だったわけで、よいキッカケだったと 思っておくことにします(笑)。

 折りしも秋葉原での惨殺事件が起こったばかりのところに、この執行。なにか因縁めいたものを感じて しまいますね。つーかハッキリ言っちまえば、そんなにトヨタ下請け工場労働者のブチ切れを隠蔽してオタクの狂気としたいのかと。 児童ポルノ法可決に向けて、ちょいと必死すぎやしませんかと。

 ここまで書いて、記憶をあらためるためにググってたら、恐ろしい記事をみつけたんで張っておきます。
http://www.asyura2.com/0505/bd41/msg/730.html

2008/06/17

2008年6月11日(水)☆YSR廃車☆
 火を入れなくなって、5年以上。税金だけを払いつづけていたYSRをついに廃車しました。

 廃車とはいっても、書類上だけのことで、来年から税金の取り立てが来なくなるだけです(笑)。 いろいろと思い出のあるバイクなので、クズ鉄屋送りにするふんぎりはなかなかつきません。

2008/06/11

2008年5月13日(火)☆音楽ってスゴイよなと☆
 再販要望のある古い同人誌をチマチマとDL販売へとまわしておりますが。

 今回は金太作品のひとつのターニングポイントであった、「きさらぎメモリアル」の作業を しておりました。どうせならばと作業BGMをときメモの曲にしてみたのですが。 一気に当時の思い出が噴き上がってきて胸が痛くなりました。
 個人的に、漫画を読んでもこんなことにはならないんですよねー。やっぱ音楽って スゲーなーと。

 同時に、きさらぎメモリアルですが。
 やばい、おもしろい(苦笑)。自画自賛というわけではなく。現在の自分の漫画に不安を 抱いたというか…。画面のグレードを上げることに腐心しすぎているのではないかと…。 漫画って、そんなもんではないのではないかと。
 漫画、つまり絵というのは表現方法のひとつでしかなく、真に問われるは、磨くべきは 描く内容なのではないかと。少なくとも、自分にとっての漫画とはそういうものであったはずなのではないかと。  ちと旅にでも出るかな…。

2008/05/13

2008年5月2日(金)☆ひさしぶりにカラオケ☆
 以前事故った友達の「おりた保険で大盤振る舞い」の快気祝いで久しぶりにカラオケへ。

 「超剣戦隊ブレードブレイバー」やら「正義のために」やら披露してきましたわ。

2008/05/02

2008年4月25日(金)☆株のこと☆
 23日に余ったカネで、なんとなく買った2372 アイロムホールディングスが 25日にS高(笑)。

 一方、18日時点でちゃんとマジメにチャート読んで買った4340 シンプレクス・テクノロジーは 750円負け(苦笑)。締め切りと重なってて情報収集が足りなかったというのは言い訳よの。
 ちうか二択まで絞ったもう一銘柄8913 ゼクスにしておけば…っ。悔しい…悔しいのう…(笑)。

2008/04/25

2008年4月4日(金)☆キルタイムさんの原稿☆
 キルタイムさんの原稿をやっておりました。
 和風なモノが続いているので今回は毛色の違うモノを、との編集さんの要望に応えて、 今回はファンタジー、魔法使いを描きました。

 しかし、どうやら闘姫陵辱はなくなってしまったようです。
 リニューアルしたスレイブヒロインズという本に載るようです。 これには自画像とコメントが必要なようで、こういうのはドロップス誌以来で慣れてないんですよねー。 さてさて、何と書いたもんか…。

2008/04/04

2008年2月20日(水)☆Pentium D 805☆
 Pentium D 805を4980円で入手。
 P5LD2 rev.1に載る最後のcpuとゆうことでパワーアップ。

 で、やはり出ました熱問題。  以前のセレロン355を動かしていたクーラーでは、ラグナロク起動時にcpu温度が70度前後にも達してしまい 熱保護機能であるTM2がバッチリ作動(苦笑)。いろいろと不具合が発生しまして。
 友人お勧めのcpuクーラー、庵出異SAMURAI MASTERを積んでみたり、筐体のファンを12cmのものに交換したりで、 やっと安定可動となりました。

 クロックそのものだけをみれば、3.3GHzから2.6GHzへのパワーダウンなのですが。
 FFベンチでは4000から4500へ10%以上のパフォーマンスアップ。ラグナの動画撮影も秒間8コマが限界だった ものが22コマへ。漫画作業でのパフォーマンスについては、追々。ま、このへんは結構体感的なとこなんで 明確な違いは感じられないかもしれませんが。

2008/02/20

2008年2月19日(火)☆株メモ☆
 8921 シーズクリエイト 15,850円
 8473 SBIホールディングス 25,360円
さてさて、いかがな結果になりますやら。
2008/02/19

2008年1月4日(金)☆CASSHERN☆
 正月休みということで映画でも観るべと、CASSHERNを観てみました。

 ぜんっぜんハナシがわかんないし。宗教くさいのとか、反戦アピール全開なテイストは趣味じゃないし。

 アクションのカット割りというか絵も非常にアニメ的で、あれじゃ実写アクションの意味ないじゃんよ…。 実写には実写の見せ方があるだろにさ。反戦アピールのつもりなんだろうけど、あんな時代錯誤の残虐シーンを 見せられてもなあ…、戦争を(現代の)わかってないのはおまえのほうだ(笑)。 シーンの繋ぎも唐突で、なにがどーなったハナシなのかさっぱりわからん…。
 んー。あのブライキングボスらの一党はバラされてプールに漬けられてた、新造細胞を持つオリジナルヒューマン と呼ばれる七区の人たちがイナズマショックで新造細胞が活性化して生き返ったモン、という理解でいいのかなあ? で、活性化済み新造細胞がウヨウヨしてるあのプールとかブライキングとかの血にさわると、普通の人や蝶も生き返る、と。 つうか、普通の人が活性化新造細胞で復活したら、特殊なスーツ着て抑えておかないとダメとか、広告に偽りアリじゃんよ、 東博士。拒絶反応とか無い、スンバラシイ細胞じゃなかったのかっ(笑)!?まー、ゼロから人体部品をつくるわけではないけど、 欠損の最たるモノである死を復活させるということは、とりあえず開発当初の目的は果たしているといえるのかもしれないけど(笑)。

 まー、私もモノ描きの端くれとして、こういう作品は作らないようにと、反面教師にしておこう。

2008/01/04

2008年1月3日(木)☆今年もよろしくお願いいたします☆
 一応喪中ですので、あけおめはなし、ということで。
本年もよろしくお願いいたします。

 2007年中はおかげさまをもちまして、漫画仕事が途切れることなく一年間お仕事をさせていただけました。 むしろ、私が遅筆なため、いくつかお断りを申し上げなくなてはならないほどでした。ご依頼をくださった各社さまには 御礼を申し上げます。また、本年もよろしくお願いいたします。

2008/01/03


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