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ラグナロク・プレイ日記03



☆ラグナロク日記030703☆
 ついにレベル90になりました。
 まあ必要経験値が辛くなるのはもう少し先ですが、ここまで来ましたねえ。
素agiは70に到達。これでintとagiは終了です。ここからはdexを上げて レベル98でdex75を目指します。
 この計画で完成しても、ベータのころのagiで詠唱速度を短縮できた魔法使いとしたら、 レベル85くらいの強さしかないわけですが…。どこまでも「避けることと詠唱速度を両立したベータの幻影」を 追い求める私です(苦笑)。
 というか、属性武器というものが無かったベータ2のバランスなら、回避にagiで詠唱速度にdexでもよかった と思うのですが。現在はそうではありません。人並みに防御ステータスを考えると殲滅力で打撃職に大きく劣る魔法使いって…(涙)。 あまつさえ、防御ステを捨てても殲滅力で打撃職に負ける現実はどーなのよ。魔法使いらしいのは「死にやすい」てトコだけ じゃねーか。それを言うと、耐久力(not防御力)でプリーストに劣る騎士てのも哀れではあるが…。 もっとファンタジーを勉強してこいやグラビティ。

 まあ、グチっていても仕方ないので…。
 私の育て方のせいもあるのですがレベル85から狩りが楽しくて、気が付いたらレベルが 上がっているという状態でして。
 つーわけで、先日のカーニバル期間で『ハゲ」とも戦い慣れたので、 とうとうグラストヘイムの古城2階を単独で攻めてみることにする。

 いけるよ…戦えるよ。
 まあ30分でspきれて、座って回復できる場所でもないのでそのまま撤退を余儀なくされましたが。 『狩場』には成り得ないものの、とりあえず一人でも歩けることは証明。一応、収支もプラスでしたし。 やはり避けれることは重要だ(笑)。


奥で凍っているのはレイドアチャ、手前で燃えているのはレイドとハゲ。
この三体にタゲられてもQM一発からFWを通して反撃に転ずる私Tueeeee!(笑)。


☆ラグナロク日記030627-030701☆
 理由はともかく、巻き戻り前提カーニバル期間。
 なにかベータテスト時代の雰囲気がかえってきました。
 デスペナはなく、レアアイテムにもさしたる意味のなかったあの頃…。 ああ、そうか…そういうことなのか、と納得することしきり(苦笑)。

 そんなわけで、いろいろ遊ぶ。


デスペナなしをよいことに、見知らぬ敵に挑んでみる。


PvPでヒサエちゃんのスカートをめくって喜ぶマーク(笑)。


クルセイダー待ちのヒサエちゃん、お試し騎士で大暴れ(笑)。
私は苦労の末、呪われてカッコいいアクマを背負ってみたり。


レベルが上がったので普段は上げないDEXを上げて、装備もDEX寄りにして、『エセDEX型』 になってみる(笑)。

 なんだかんだ言って、楽しませてもらいましたよ。月に2日くらいは、ああいうイベントを やってくれてもいいのになあ。



☆ラグナロク日記030617☆
 またまたメテオの血が騒ぎ出した…。

 本来、大魔法と呼ばれるハデな魔法は好きではない私ですが、たまーに無性に撃ちたくなります。 つーわけでメテオを撃ちにゆく。テキトーに撃ち応えのある相手がいて、近所迷惑はわかっているので テキトーに過疎っている場所…。今回はグラストヘイムの修道院に決定。
 
 手近にグラスト行きポタが無かったので徒歩で出発。
コボルトマップを抜け、プテ山を越えてグラスト到着。マップ入り口から修道院まで歩くのはかったるかったので、 テレポの繰り返しでの移動を決め込む。と、何度目かのテレポ先に…。

 なんかデカくて黒いのが居るんですけど…。
 『深淵の騎士』だあ。先日、マークとグラストを訪れた際もこの地上マップで出会い、二人がかりで撃破した相手。 その硬さは一度見ている…。次はタイマンでやってみたいと思っていた相手。勝負だっ!

 いくらメテオを撃ちに来たとはいえ、私の詠唱速度ではFWのカベでは足りないので、 FWで塞き止めてライトニング10を撃ち込む基本シフトで挑みます。
 途中、横槍を入れてくるババアやカボチャを退けつつ、ひたすら撃ちます。

 …コイツ、いつになったら死ぬんだっ??……アカン、spきれた。

 1800のspを使いきって、なお戦闘は続いています。
 しかし、ここまできたら後には退けません。幸い場所はマップの奥の端。人が通ることはほぼ無いと思われるので、 さらに奥に引きこんで振り切り、座って休憩。
 sp500まで回復してまた挑む。そんなことを幾度となく繰り返して、ついに撃破。


感想…二度とやらねえ(苦笑)。

 そんなこんなで修道院到着。メテオで遊ぶ。
 コモドパッチでいろいろ弱体化されたWizですが、私のWizにとっては強化点もあるのですよ。
 そう、回避力の低下が敵3体からの適用になったこと。いやあ、避けまくりですよ。β時代の感覚が少し戻ってきて ご満悦です。


敵の攻撃をそよ風のごとくにかわしつつ詠唱を完成させる。
私のイメージにある高レベル魔法使いです。


☆ラグナロク日記030608☆
 コモドパッチから髪染めが実装されているので、ギルメンのヒサエちゃんを染めてみる(笑)。

 事前に『緑』ということで了解をとり、材料集めに奔走する私。
 「我が力、この時のために在れり」とばかりにギオペ峠でギオペとクモを撃ちまくり緑ハーブをむしり取る。 フェイヨン3階に潜り、ホンゴンの群れを見つけては奇声を発しながら飛び込み、手当たりしだいに焼き尽くし 黄ハーブをカツ上げる。
 そうして倉庫にしまっておいたアルコールやらディトリミンやらをひっぱり出して『緑の染料』の完成。

 こうして書くとすぐですが、実際には一晩がかりの作業でして。翌日、ヒサエちゃんを呼び出して染料を渡し、 いざプロンテラへ。

 ふふふふ…『俺色に染める快感』、これはオトコにしかわからない感覚かもしれませんねえ…。

 やがて…
 さらにとどまるところを知らぬ勢いは、ヒサエちゃんの職位を仮称とはいえ『ぼくの如月さん』とするところにまでおよび、 もお、なにがなにやら(爆)。


じゃーんっ★
なんつうか、ヨロコビでコワレるのがわかっているので事前にチャットをたてて会話をするあたり、俺かわいいっ!?

忘れてた、明日アルベルタにメガネを買いにゆこう(爆)。


☆ラグナロク日記030602☆
 コモドにたどりつきました。

 …ラグナロク、やめるかも…。
 重力は触れてはいけないものに触れました。

「俺の旗のひるがえる場所に、二度と近寄な!」


☆ラグナロク日記030601☆
 やってきましたコモドパッチ。
 とりあえずヒサエちゃんとデートがてら新マップへ。
 例によって魔法使いが盾、剣士が攻撃というナニなシフトでコボルトアーチャーと遊びます。 「かわいー。わんわーん♪」とコボアチャを叩くヒサエちゃん。「死に方がかわいいです」。 そ、そうか…(汗)。まあ、可愛がりかたは人それぞれだ。深くはツッコむまい…。


ところで。
茶色いコボアチャの落す『コボ毛』も青いのですが…。
「ドコの毛なんでしょうね…w?」とはヒサエちゃん談。
あ、あんたねえ…女の子がそんなことを…(笑)。



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