参加したのは私たち夫婦と、Sさん、Mさんと、村田先生の5人。 ↑ 滝方面への道の分岐点に建つ「養沢神社」 まず初めに、この「養沢神社」にお詣りをします。 これは、これから御祓をいたしますので、お守り下さいというご挨拶。 そして、滝のすぐ下の道まで車で上がり、そこから歩いて約10分で滝に到着。 着替えてから、全員で滝の神様に祝詞をささげます。 その後、準備運動を念入りにやってから、 いよいよ滝壺の縁まで入り、全員で印を組んでから 滝の下へ行って、気合いを入れながら水を浴びます。 最初は水もとても冷たくて、頭が痛くなるくらいでしたが、 しばらく続けていると、それも気にならなくなって すがすがしい気持ちになってきます。 ちょうど滝壺にまわりを守られているような感じで、 木々の緑が美しく、滝の水も優しい感じで落ちてきます。 神様からエネルギーをいただいている感じでしょうか・・・ 嬉しいような、ありがたいような・・・ 何とも言えない感じがしました。 言葉にすれば「感動」と言うことになるのでしょうか。 15分ほど滝に打たれていました。 いや〜、ほんと、気持ちが良かったです。 kanaは思わず声まで出していました。 その後着替えてから、川縁でお昼をいただきました。 寒さで震えながらも、皆さんそれぞれに「気持ちが良かった」との感想。 入る前に比べて少し顔もスッキリしたような印象を受けました。 今回参加した滝行は、行者の方々がやる滝行とは違って 汚れを祓うというもので、どちらかというと波動のやさしい 気持ちの良いものなんだそうです。 参加した方の中には踊り出す方や歌い出す方も居られるとか・・・ なるほど、体験してみるとそれも納得出来ます。 (全員で滝に入ったので、残念ながら行をしている時の写真はありません。) |