さて、ノンビリした後は早々に下山と相成りました。

↑これは、元社からすぐの所にある階段。 かなりの急勾配です。

 登るときより勾配がきつく感じるのですね。途中の山道もよく見ると、細くてとても登山道とは言えないような所もありまして、後で聞いたんですが、元々は行者道だったところだそうです。そりゃ〜、険しい訳ですね。

↑これは奥の院から降りてきて、ふと空を見上げたところです。写真ではなかなかとらえられなかったのですが、きれいな光でした。遠くの山々も墨絵のようで良いですね。

 ようやく本殿の下まで降りてきて、お清めの水を持参のペットボトルなどに詰めて帰宅の途についてのでした。ここの水は沢から引いたもので、帰ってからお茶にしましたが、とても美味しい水でした。いや〜、こんな事なら新蕎麦買っておけば、美味しい蕎麦が打てたのに〜と言っても後の祭りですね。

 Mさんのお陰でとても良い場所へ行くことが出来ました。一緒に祝詞も上げさせて頂いたし、なかなか素敵な体験になりました。ありがとうございます。

 その後私たちはちょっと「古神道」に興味を持ちまして、古事記なんぞを紐解いたりしております。

無限の無限の喜びが一杯!! 無限の無限の幸せが一杯!! ありがとうございます。