No.24 久しぶりに純白
2004年6月19日(土) 晴れ

父が来ているので当然昼は手打ち蕎麦を食べてもらいました。
前回蓼科を食べてもらったので今回は「純白」といたしました。
加水は53%でやりましたが、51%くらいでまとまりました。
それでも少し水が多め。次回はもう少し水を減らしてやってみましょう。

かなり柔らかめの生地になったので、延ばすのはうまく行きました。
切るのも細めを心がけて・・・まぁこんなモンでしょうか。

メニューは左下が明日葉の天ぷら、その右が厚焼き卵、その上が蕪の煮浸し
お蕎麦の左側にちょこっと見えているのは揚げ蕎麦です。
お昼なのでお酒は飲みませんでした。

お蕎麦は最初はゆで時間が少し長かったようで(それでも50秒くらいでしょうか)
イマイチ味が薄かったのですが、二回目はバッチリ決まって、
風味のあるお蕎麦になりました。
(微妙なんですね〜。水加減とか力の入れ方でも味が変わると言います。)
ゆで時間も本当はもっと少し短くしたいところですが、家庭用のお鍋とガスでは
このあたりが限界かもしれません。
(24cmですから家庭用としては充分大きいんですが・・・)

ということで、さっぱりとしてそれでいて上品な香りと味・・・
というこの粉の特性を何とか引き出素ことが出来て、美味しいお昼を堪能いたしました。

ありがとうございます。

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