春の伊豆合宿
5月24、25日の1泊2日、シナモン家、ごごんちゃ家あつろう家むぎ家と伊豆へ行く
伊豆マウンテンドッグランで待ち合わせ、貸し別荘にお泊りだ!!

「朝6:00に出るから!」
と言ったはずの人たちから熱海にさしかかったとき、「てんちゃんちの前ぐらいを通過〜♪」とTELがあったため、伊東、道の駅で長らく休憩することに。

てんの前足に注目!!
たそがれるてんとシナモン… 笑顔で待って見つめるその先にはビスケットが…
風が強く、どれだけ強いかは…
口の中の舌がなびくほど強かった…
シナモンよ。どうして淋しげな瞳をするのじゃ?
バックにヨットハーバーを背負ってみて…
もう少し青空だったらよかったねぇ〜

待ち合わせのドッグランに到着。

さっそうと登場するむぎちゃん。
ごんちゃん…何が君をそうさせるのだ? 初対面のベルくん。笑顔で迎えてくれました。
てんまま:ごごんちゃ、あつろう何してるのぉ〜?
ごごんちゃ:バラくわえてむぎははちゃんを迎える約束したのぉ〜
あつろう:なしておいらまで…?
ご:一人より二人!!
あ:この花トイレになかったかぁ〜?
ご:大丈夫!定期的に取り替えてるから!
て:…それって、でもトイレにあったってことよね…
あ:…
ぬいぐるみのようにかわいいむぎちゃん!   ベルくんとてんと仲良く一緒に♪
むぎはは:いやぁ〜ん!!
むぎちゃんの踏んじゃったじゃない!

むぎ:くんくん。大丈夫!!
おかしゃん、あたちの臭いと一緒
だから!
むぎちゃんはわんこの中では紅一点!
おすわりして微笑む姿はもうぬいぐるみそのもの!!
しかし、彼女は
QUEEN OF THE CORGIだった…
それぞれ、順番に彼女にやきを入れられたのだった。 

お耳にピアスのあいたシナモンはそれ以来、彼女の姿を見ると必死で隠れるのであった…
穴掘りをしてどろんこになったごんごん。 わらわらとそれぞれに甘えにいくわんこたち…
みかん畑をドッグランにしたここは、いろは坂のように細い坂道がつづら折りになっているのだ。
人間にはちとこたえる山登りドッグランだったのだ。
てんぱぱ:てんちゃんばいば〜い!!
なかなか戻ってこないてんにぱぱが一声…いや、二声三声四声かけると必死においかけてきたてん。
そして、ぷちいろは坂を必死になって縦にショートカットしてぱぱを追いかけるてん坊…
細い道で、ミイラになったミミズくんにうねうねして坂を転がり落ちるベルくん。
下であつろうがキャッチ!!
うねうね…キャッチ!うねうね…キャッチ!
何度も何度も繰り返されるこの行為…
ベルくん…楽しんでやっていないかぁ〜?

お昼はイタリアンのレストラン花水木で。わんこも一緒に入れるレストランでした。

わんこも入れるレストランで。
てんぱぱはサーモンのクリームパスタ。

てん:これぼくの?
てんぱぱ:みるだけ〜♪
お昼ご飯をイタリアンレストランで♪
車海老のペンネ ままのじゃよ〜♪ ごん:おいらにもくでぇ〜(よだれ)

このあと、温泉に入りに近くのホテルへ…のどがかなり渇いているにもかかわらず、誰も1滴も水分を
とろうとしない。どうやら、夜のBBQでビールでのどをうるおすために必死でがまん大会をしているようだった。
飲むは食うわであたりは暗くなりはじめ…
着々とBBQの準備がすすみ、ひたすら焼けるのを待つ… わんこたちはそれぞれが「うらめしやビーム」を発しはじめ…BBQのいい匂いがさらにわんこを刺激したのだった。(てんは保護色になっていじけてます)


BBQを終えて、夜の海辺へとみんなでお散歩に…静かな海をみながらわんこは海に突進するものあれば、腐乱死体の太刀魚くんに匂い付けをするものあり、とある人はわんこのブツを踏みしめ、てんにお尻についたブツをつけられるという思い出を胸に刻んだのだった…


みんなで記念撮影
わんこはみんな目ピカリになってしまった…
必死に踏んだブツと戦う
シナママ…
ごごんちゃとシナママが靴裏の確認…


夜の海から帰ると宴会が始まり…静かに酔う人あれば、にぎやかに酔う人あり。走るものあれば、眠るひとあり…楽しい時間は夜更けまでつづいたのだった…

ベル:ぼくも飲んでい〜のぉ〜? ベルくんとごんちゃんに見せびらかしながら
くさやを食うごごんちゃ…

シナモン:ぼくそろそろおねむなのぉ〜

むぎ:「あたちが日本一!!」
むぎはは:むぎ〜酔っ払ってる?
牛タンを奪い叱られる
ベルくん…
翌朝、それぞれで海辺へ散歩に出掛けました。
海をバックに… 遠くに双子岩(仮名)が見えました
むぎちゃんと一緒に…
お互い目をあわさない…
ごんちゃんと一緒に…
微妙な距離…


別荘に戻るとシナパパが朝ご飯づくりをしてくれていました。二日酔いで沈没した約1名をのぞいてみんなでおいしくいただきました。


同じ犬種とは思えないこの大きさの違い!!

てん…届かない ごんちゃん…ぎりぎり ベルっち…余裕!
パンは市販のものだけど、シナパパは
昨夜の残り物でとってもおいしく、スープ
まで作ってくれたのだ

貸し別荘をあとにして、小室山へリフトにのってあがりました。
左からむぎちゃん、ごんちゃん、てん、ベルくん、シナモン てん、ベルくん、シナモン、むぎちゃん、
ごんちゃん

眼下には海が広がる…

てんだけよこ向いちゃった…
切り株にのって…
余裕のむぎちゃん 耳がヨーダのてん 神妙なごんごん ……ベルくん……

てん:シナモンは乗っからないの?
シナモン:気分じゃないんだよね〜
あつろう:「あっち向いてほい!」

むぎはは:ほら、こんな広いところだと腹もたたないでしょ〜?
むぎ:…場合による…

てんまま:ほらてんも乗って!
むぎ:…ぁあ?!
てん:ままが乗れって言ったの…

見つめる先はままたちの持つおやつ

人足先に帰っていくむぎちゃんとむぎははちゃん。
見送るのはごごんちゃ。

また一緒に遊ぼうね…!!

こ〜んな芝生のひろ〜いところにでました!
山道を下って…

恐竜たちが待っていた…
余裕で入ったてん。 入れなかった恐竜の口に無理やりごんごんを突っ込んだのはてんぱぱでした…
楽しかった思い出をいっぱい持って…
左からシナモン、てん、ベル、ごん
また一緒に遊ぼうね!!



おまけ…
自宅に到着していじけて出てこないてん…

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